深堀り

パワースーツはレンタルできる?|コストを抑えて導入する方法②

コストを抑えてパワースーツ(パワーアシストスーツ)を導入する方法とは?

パワースーツを導入する際は、次の3つの方法によりコストダウンが図れます。

①まずは体験してみる
②パワースーツをお試しレンタルする
③補助金の申請が通れば実質無料に!  ※以下「障がい者補助金とは?」も合わせてご覧ください

ひとつずつ解説していきます。

①まずは体験してみる

「せっかくパワースーツを導入したのに、思っていたほどの効果がなかった……」ということにならないためにも、まずは使用感を体験してみましょう。
パワースーツ導入のコストを無駄にしないためにも、実際に体験することは非常に大切です。
J-PAS fleairyの場合、訪問デモによる体験時間は、商品の説明と合わせて60分ほどを想定しています。
もし、訪問デモが難しい場合でも短期間のお試しレンタルによって、パワースーツの体験が可能です。

②パワースーツをお試しレンタルする

パワースーツはお試しレンタルにより、現場での使用感を確かめられます。
J-PAS fleairyの場合、お試しレンタル料金は無料ですので、初期コストをかけることなくお試し可能です。
数日間、気になる場面で実際にパワースーツを使ってみて、導入コストに見合った効果を期待できるか判断しましょう。

③補助金の申請が通れば実質無料に!

J-PAS fleairyは、障がい者補助金による補助が受けられます。
また、J-PAS fleairyの補助率は100%なので、申請が通れば実質無料でパワースーツが導入可能です。
J-PAS fleairy購入の際に補助金の申請がご不明な場合でも、お住まいの自治体での申請書見本(介護ロボット補助金)をご用意するなど、補助金申請のサポートをしております。

障がい者補助金とは?

障がい者補助金は、正式名称を『障害福祉分野におけるロボット等導入事業費補助金』といい、介護業務の負担軽減を図り、安全・安心な介護サービスの提供を推進することを目的とした助成制度です。
J-PAS fleairyは介護ロボットの移乗介護に該当するため、障がい者補助金の対象になります。
すでに厚生労働省は令和4年度の障がい者補助金の実施を決定しており、実施する自治体は各施設へ通達を始めています。
メールやFAXにより直接連絡がない場合は、各自治体のHPで発表されている可能性がありますので今すぐチェックしてみましょう。

参考:令和4年度岐阜県障害福祉分野におけるロボット等導入事業費補助金(国庫補助事業)について

J-PAS fleairyが介護用パワースーツといえる理由

J-PAS fleairyはただのパワースーツではなく、介護特化型のパワースーツです。
介護特化型といえる理由は次の3つ。

①軽量で動きやすい

介護の仕事は体を動かすシーンが非常に多く、重い機体では介助に支障をきたします。
重すぎると介護する側が疲れやすいだけでなく、介護される側のケガや転倒事故などにもつながりかねません。
J-PAS fleairyの総重量はわずか約2kgですので、装着していても違和感なく安全に介助可能です。

②腰への負担を大幅に軽減する構造

J-PAS fleairyは腰への負担を、トイレ空間等での立位保持介助では59%、オムツ交換などの中腰姿勢保持では約94%も低減します。
センサーによるモーター駆動により、多くの姿勢での腰への負担を和らげます。

③衣服型のデザイン

J-PAS fleairyが介護特化といえる最大の特徴は、エプロンのような衣服型のデザインです。
優しいデザインにより介護される方へ威圧感や違和感を与えることなく、自然な介助ができます。
また、機械部分の露出によるケガや事故のリスクが少ないのも、J-PAS fleairyの大きな特徴です。

パワースーツはお試しレンタルしてから導入しましょう!

J-PAS fleairyは無料お試しレンタルが可能です。
3日間ほどの短期貸し出し期間中に、あらゆる介護シーンでパワースーツの効果を体感できます。
また、J-PAS fleairyは障がい者補助金の対象となるため、コストをかけずにパワースーツが導入できます。
この機会に介護特化型のパワースーツ『J-PAS fleairy(ジェイパス フレアリー)』をレンタルして、ぜひ効果を体感してみましょう!