ホーム > J-PAS LUMBUSへの想い > 小山剛司

開発の目的を教えてください。

我々としては主に産業での「縁の下の力持ち」として貢献しており、その技術を活かしながら社会に対しては少子高齢化問題への貢献、人については健康維持を目的とし、何かしらの形でお役に立ちたいと思い、開発を進めて参りました。具体的な分野として現状では物流製造分野はもちろんのこと食料不足については農業、社会インフラ等を支えるガス、電鉄、電気に従事される方々に少しずつお役立てていければと進めています。

J-PAS LUMBUSを開発するうえでのこだわりは?

私は人の命を預かる部分である自動車のステアリング部品の設計開発に従事してきました。自動車部品は特に品質・性能は細かい部分までこだわり続ける必要があります。J-PAS LUMBUSの開発においても同様に安全・性能品質には妥協せずに特にこだわっております。
壊れ方・性能・耐久評価・疲労度軽減の解析は自動車部品と同等レベルのものを実施しています。総計200点ぐらい部品がありますが、1点1点のこだわりは語り尽くせないほどです。

開発時の苦労した話などありますか?

私は自動車部品の開発設計に携わっておりましたので、パワーアシストスーツの分野とまったく異なり、J-PAS LUMBUSを実際に使っていただいたお客様の要求は私の知らない事ばかりでした。それをいかに安全で安心に、さらには低コストで技術に変換し、提案することに非常に苦労しました。
お客様に何度も首を横に振られながら、最終的にお互いに満足するまで製品の改良を出来たことが、いい意味での苦労でした。

最後に、製品に対する想いをお聞かせください。

お客様と接する中で、管理者の作業改善や負荷低減についての問題意識や熱意が非常に高いことを知り、感動することが多いです。特にインフラは社会活動なので、作業者は「社会を支えている」というプロ意識も高く、体を労わらない方も多くいらっしゃいますので少しでもお役に立ちたいと思っています。
そのようなお客様と一緒にJ-PAS LUMBUSを使って課題・問題を解決していきたいと考えていますので、是非ともお声かけをお願いします。